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ありがたや

再再再再・・・再放送中の「大草原の小さな家」をなにげに楽しみにみている。
子供のころも楽しみに見ていて、今もまあ同じ。

明治生まれの祖父母の家には電気・プロパンガスもあったし、
開拓時代に比べたら超絶便利だろうが、
それでも、
薪で沸かすお風呂、冬の「あんか」は煉炭、おもちは火鉢の炭火焼など、
普段暮らしていた家とかなり違う生活は、懐かしい思い出だ。
そういう家だから、祖父母は大体のことを自分たちで工夫してやっていた・・・ように思う。
トイレはくみ取り、後に肥料。ゴミは庭で燃やす、もしくは肥料。
家の修繕などはだいたい祖父が自力で行う。
私たち孫の遊び道具も、手作りしてくれていた。

それに比べたら、知恵がなく、工夫できない自分。
環境に影響されるのはある程度仕方ないだろうが、
最近漢字も書けません(あ 年のせいもあるか)。

電気ガス水道、もろもろ・・ありがたいことです。

2018年 東京らしい風景
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灯りは安心
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